たまおブログ

元バンドマンが起業をして、ひたすら頑張るブログです

「俺の話は長い」をみて思ったこと

どうもたまおです( `ー´)ノ

 

もうすぐ今年も終わるなぁ~って思いながら

 

hullで「俺のはなしは長い」の最終回をみて

 

色んな思いが込み上げてきたので、ちょっと記事で書こうと思い

 

今PCの前の向かってます(細かい説明は省きますね

 

僕の勝手な解釈と個人的な感想と少しネタバレもあるかもしれませんので

 

まだ見られてない方は、✖ボタンを押してもらってもかまいません

 

それでは少し語ろうと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「俺の話は長い」このドラマを見たきっかけは、本当に暇だったから見た

 

だけどめちゃくちゃいい作品で、話が進むたびにいいものだと僕は思いました。

 

親子・友達・親戚・兄弟・人とのつながり

 

そんな絆の大切さ・人とのつながり・今日という日の時間

 

そして家族・・・・・・

 

そんな当たり前にいる周りの人がいかに大切なのかが改めて実感できました

 

ドラマの内容は

 

満(弟)の実家に姉が家を建ててる間、母親・姉夫婦・姉の娘・そして弟の5人で

 

三か月間住みながら、家族・人・悩みなどの

 

普段の日常生活を解決していきながら毎日を過ごしていくという

 

テーマにしながら話を進んでいきます

 

その中でそれぞれの悩みや葛藤をドラマで表現されています。

 

しかしそんな悩みを、家族や周りの人に支えれれて、一つづつ解決していき

 

それによって、成長してまた、人とのつながりや絆が深まっていく。

 

最終回の姉と弟の絆は本間にやばかった

 

ドラマの中では、満は6年間ニート生活をしているのですが最終的に

 

みんなの思いが伝わり就職活動に向かうという、大まかな流れ

 

その中でも姉とはよくケンカして、いつも言い合ってるような仲でした

 

そんなか、満が就職向かう途中に、姉がかけた言葉

 

「頑張れ」「胸を張れ」と涙ながらに言いながら

 

満に言葉をかけていく

 

それを聞いた満も涙する

 

ここは本当にやばかった

 

なんだかんだ言いながらも、家族は心配しいつも見守ってる

 

もっと言えばそんな関係って無茶苦茶いいと思う

 

たまおには、12個離れた姉がいました

 

このドラマのように、喧嘩したり屁理屈を言ったりしながらも

 

悩んだり、辛いときは必ず話を聞いてくれ力になってくれるそんな姉でした

 

迷惑もたくさんかけました

 

大人になったら「いつか」たくさんの恩返しをしたい!!

 

そんな風に思ってました

 

しかし、がんという恐ろしい病気によってすでに亡くなっています

 

その時に、僕は思いました

 

もっと話しておけばよかった

 

もっと色んな時間を過ごしたかったなと

 

なんならこのドラマをみて本当にもう一度姉と話したりしたいなって思いました。

 

時間というのは、毎日流れます

 

寝て過ごしても、働いても、友人とかと遊んでいても

 

何気なく毎日は過ぎていきます。

 

しかし、よく考えると時間は限られてるんです。

 

もっといえば未来なんてわからないわけで

 

もしかしたら明日自分は死んでしまうかもしれない

 

今日会ってた友人が、どこか遠くにいってしまうかもしれない

 

そんな風に思ったら、やはり毎日後悔のないようにしなけばと思いました

 

人とのつながりだってそうです

 

一生で一回しか会わない人だっています

 

通りすがるだけの人も

 

その中で、何かの縁で出会えたのだからその出会いは大切にするべきだと思います

 

今この世の中には、たくさんの便利が存在します

 

その中に「インターネット」というすばらしいものがあります

 

今やこのインターネットにより、お買い物だったり人とのつながりやったり

 

できないことないんじゃね?って思うくらい万能です

 

しかし、このドラマをみていると僕はやっぱり昔のが好きです

 

たしかに今より昔のが何をやっても手間はかかるし不便だと思います

 

しかし、今この便利によって色んなものを失っている気がします

 

その中には直接あって人と話すというつながり

 

昔はネットショッピングなんてなかったため

 

何か買うにしても、お店に行かなればいけません

 

手間も時間もかかりますが一つだけいいことがあります

 

それはお店の人とのつながりだったり、同じスーパくる近所の人にあったり

 

そんな些細なことですが、必ず人と接していたのです

 

でも今はそれが、少しずつ失われていってるきがするんです

 

最近が義理や人情本当にないと思います。

 

ありがとうの一言

 

これって大事な気がします

 

ちょっと何が言いたいかわからなくなってきたので、まとめます

 

みなさん大切な人がいる思います

 

そんな大切な人たちは、あなたを助けてくれることもたくさんあるでしょう

 

でも忘れないでください

 

それが当たり前であって当たり前ではない

 

その人との時間も、一生ではなく限られているということ

 

すべてにおいて、当たり前はないということです

 

そんなことを、このドラマから僕は感じ学んだ気がします

 

乱雑な文章失礼しました

 

また何かあれば、書いていこうと思います

 

「俺の話は長い」最高にいいドラマでした

 

では    ノシ